KALAPANA/kalapana
かわいいわんちゃん(親バカ!)と
美味しそなケーキに割り込んでしまいます、
皆さんこんにちは1号です。
私はリアルタイムではないので判らないのですが、1970年代に日本を中心とする“サーフ・ロック”(いわゆる初期ビーチボーイズ系のそれとは別らしい)が流行ったらしい。
その中心が、カラパナ。
ハワイのトラディショナル・ミュージックではなく、ロック、フュージョン、ソウルをベースに潮風で仕上げた極上のAORといった感じ(って、何、コッパズカしいこと言ってんだか)。
そのカラパナの1975年のファースト・アルバム。
今年、現地でジャケ買いで漁ってきた1枚です。
爽やかなメロディに、瑞々しいコーラス・ワーク、清々しいまでのアコギのカッティング。
ミュージック、スタート!ほら、私の書斎(言い過ぎました。書斎なんてありません。物置小屋といったほうが近いかな)にもワイキキの空と海と風が・・・。
しっかし、すげえなあ、このアルバムのグレードは。
この当時メンバー20歳そこそこっていうからなあ。ただ、なぜかみんな髭男爵だなあ・・・。
とにかく、どの曲もいいですよ、マジです。
あ~いいな~ハワイは・・・。ちょっと違うけど、杉山清隆 聴いてみよ~かな~。
いや、カルロストシキにしようかな~。そんな気分です。